2020/9/28
秋らしくなってきましたね
園庭の木々も色づき始め、川沿いには彼岸花も咲いています・・・
バッタ・カマキリ・とんぼ・・・
幼稚園横の川沿いにはたくさんの虫がいて、子どもたちはフェンス越しに虫探しに夢中です!
生き物の飼育や、植物の栽培など、自然物にふれることで、子どもたちは生き物の名前や、生態について、興味をもったり、知ろうとしたりします。 また、生き物の死に直面したり、植物の収穫から命を得ることを感じたりします。 これが、人間同士、相手の事を考え、思い、愛する心を育むことにもなります。
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命の尊さを知るには、実際の命のある生き物との触れ合い、かかわりが大切です。 | |
私たち大人が、生き物や、植物の世話をしている姿を、子どもたちに見せていくこと、伝えていくことが大事ですね。 |
運動会にむけて、体を使った遊びも多く取り入れています。
また、年長・年中が混ざってのリレーごっこも繰り広げられています。
おやおや・・・ おおきな子どもがいますね 笑笑 |
順番待ちや、おもちゃの取り合いで、自分の気持ちを表現して、衝突になる事はよくあります。思い通りにならない経験や、ケンカの中で社会性や人間関係を学びます。
心が育つためには、ぶつかることも大切です。
ケンカをさせないことよりも、どんな経験ができているかが大人になったとき生きてくるのではないでしょうか。 |
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